やかじょ

サン・セバスチャンへ、ようこそのやかじょのレビュー・感想・評価

2.8
久しぶりのウディ・アレン映画ということで。私は彼の映画の中で『ミッド・ナイト・イン・パリ』が一等好きでそれに続くウディアレン映画を探しているんだけど、あれが傑作すぎて毎度肩を落とす。
今作はその映画にちょっと似ているんだけど、主人公がおじいすぎ、また他のキャラクターもあまり魅力がないので、ふーん、って感じで終わってしまった。
パリに比べて、サン・セバスチャンという土地の魅力も出ていなかったように思う。
相変わらず音楽はオシャレだった。