やっぱりウディ・アレンだあ!
と思うところも多かったものの....パンチには欠けた。内容もキャストも。
ウディ・アレン自身が好きな、ヨーロッパの有名作へのオマージュが多いようだから。映画に詳しい人は…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2024/02/11
若手有望監督の広報を担当する妻の浮気を疑うシネフィルおじさん。ウッディ・アレン正直者だな。
映画の話がたくさんしたいよー
あのこを気に食わない男に…
いつものアレン映画である。それが良い。いつものアレン映画の新作を見れるのが、とてつもなく幸福であるのだよ。
本作には、『市民ケーン』、
『8 1/2』、『突然炎のごとく』、『勝手にしやがれ』、『男…
★1つ低評価クレージー劇場を看板の二番館。10ヶ月ぶりの客席で鑑賞。
映画祭に夫婦でやってきた主人公。過去に影響を受けた巨匠の登場人物に成り代わり恋愛人生を生き直すウッデイ流ロードムービー。
「恋…
年を重ねる、なんて美しく語るばかりではない
老いを前にして、醜さを刻むこともある
若さや美しさ、才能、彼らの持つ未来と、
己が流れ着く、どん詰まりの余生
きらびやかな光景のなかにいて、
老いる者だ…
人生の晩年を迎えても精力的に創作を続けてくれているウディ・アレン監督に感謝。
夢や妄想のなかに数々の名作映画のオマージュを散りばめ、流石に鋭さは衰えたけど毎度のアレン節も健在で、美しい撮影とともに軽…
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