とても皮肉ででも愛しい作品でした。珍しく金髪美女がいなかった。ウディ・アレン監督。
若手映画監督役フィリップ役のルイ・ガレル(知ってたけど、観た作品は少ない)とあともうひと方しか知らなかったのがち…
ウォーレス・ショーン演じる主人公のモートは、かつて大学で映画を教え、今では小説を書こうとするもののドストエフスキー並みの傑作でないと意味がないと考え、うまくいかない。また彼は、多くのアレン映画と同様…
>>続きを読むウディ・アレン新作、
観られるだけでファンはうれしい。
しかも撮影ヴィットリオ・ストラーロ、どの場面も美しい。
色がどの色も美しい。
自然光や照明、その光が色に艶をもたせる。
色という色すべてが美し…
ウディ・アレンの新作だが、実際は2020年作で出遅れ感否めず。正にアレンワールドで数々の作品のオマージュ嬉しいが、ストレート過ぎてアレンらしいアイロニーに繋がらないのは残念。それでも新作観れるのは嬉…
>>続きを読む相変わらずなんだけど、安定した面白さ。いわゆるウッディ定食って感じだが、ここ数本はずっとストラーロが撮影を担当していて、それも含めて品質保証がある感じです。
様々な名作映画の引用も、ウディがやるか…
『お酒は体に良くないけど、心に良い』は名言だなと思った。
ウディ・アレン自身が出てないのに、作風がどこまでもウディ・アレンなので脳裏でずっとウディの困り顔が消えなかった。笑
皮肉屋で小難しくて気取り…
(別媒体から感想を転記)
2024/02/11
若手有望監督の広報を担当する妻の浮気を疑うシネフィルおじさん。ウッディ・アレン正直者だな。
映画の話がたくさんしたいよー
あのこを気に食わない男に…
いつものアレン映画である。それが良い。いつものアレン映画の新作を見れるのが、とてつもなく幸福であるのだよ。
本作には、『市民ケーン』、
『8 1/2』、『突然炎のごとく』、『勝手にしやがれ』、『男…
★1つ低評価クレージー劇場を看板の二番館。10ヶ月ぶりの客席で鑑賞。
映画祭に夫婦でやってきた主人公。過去に影響を受けた巨匠の登場人物に成り代わり恋愛人生を生き直すウッデイ流ロードムービー。
「恋…
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