「自分が罵られたら 耐えられる?」
優しいのだが小心者の性格が災いし、町中の人々からバカにされ、からかわれ、物を投げつけられるヒュービー。そんな彼が最も愛するハロウィーンの季節がやって来る。
同時期に、リッチー・ハートマンという凶悪犯が精神病院から脱走し……。
主人公のわざとらしい作り声が終始鼻について全然ストーリーに集中できなかった。なんでわざわざ声色変える必要があるのか。
本作は一応コメディなんだけど、やってることがいじめそのものなので、正直笑えない。
あの水筒は欲しい。無印良品にあるかな? ないだろうな。
いかにも怪しい雰囲気のあの人物が犯人じゃないのは、被り物の目の部分の形の違いですぐに分かっちゃう。これはダメだろ。