勝沼悠

シャドウ・イン・クラウドの勝沼悠のレビュー・感想・評価

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)
2.5
 第二次大戦時に爆撃機に機密が入った鞄を持って乗り込んだ女性士官。下部銃塔の座ることになった彼女をグレムリンらしき何かが襲う。

 銃塔の中だけの密室劇と思いきや、後半は大きく転換して一気に話が加速していく。さらに終盤はこれでもかというくらいクロエ・モレッツが躍動。ちょっとやり過ぎだろうというくらいクロエ・モレッツが強い。
 ホラー映画は女性が強いと気持ちいい。ただ、途中の面白さがいまいちか。
勝沼悠

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