湯水

シャドウ・イン・クラウドの湯水のレビュー・感想・評価

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)
1.5
心底くだらないコント。リアリティラインどうこうより、閉所での単調な会話を持続させられないアイデアの乏しさとギアの切り替わるタイミングの間の悪さを低予算という免罪符で受け流している感じが腹立たしいし、そういう点でいうと90年代の三池崇史辺りが一層輝かしく思えてくる。尺の短さと冒頭の飛行場シーンにおけるショットのケレン味、こちらを見つめるクロエのラストショットのみ良い。
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