このレビューはネタバレを含みます
すべては息子のために…
ただでさえ涙腺が破壊されそうな反則的な設定だったけど、そんな単純な話ではなかった。
これまでの長い生活の一部を切り取ったような二人の生活があまりにも自然すぎて少し驚き、かつ素晴らしかった。
好きな色の封筒でメッセージの束を残したり、写真を入れたり、自分の仕事道具まで箱に詰め込む場面は当たり前のように胸が締めつけられた😭
彼の選んだ里親はやはりあの家庭?だった。唯一、本音の話が聴けて、気持ちが繋がったように思えた。
彼のタトゥーがとても気になった😅