なんていうか、もう良すぎ!
心にじわじわくる、優しさに溢れた作品。
ムリに泣かそうとしてないのがいい。
この作品、『おみおくりの作法』の監督さんだったとは。
どおりで刺さったはず。
マイケルがとにかく可愛くて。
この年頃の子にとって、いろんな知らない大人たちと会うことってすごくストレスだったんじゃないかと思う。
一緒にジョンの気持ちになって選んでた。
最後、自分でも選んでた人のドアにいたから嬉しくなった。
ちゃんと死についても語り聞かせ、思い出ボックスも作り、そしてあの家を選んだこと、絶対後悔はないと思う。
マイケルはきっと幸せになれる。
そう信じて観終えた。