キミシマユウキ

Femaleのキミシマユウキのレビュー・感想・評価

Female(2020年製作の映画)
-
現代社会の無関心が当たり前の世の中で、自分の価値を知りたい女の子を分かりやすく再現していた。
SNSでいいねを貰いたいのと同じように誰かに認められたい、観てもらいたい、感情をぶつけてもらいたいという承認欲求は誰しにもある。特に”怒り”は感情が激しく露呈するため人は魅せられるのかもしれない。