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ニセ未亡人 いちじく白書のmasatのレビュー・感想・評価

ニセ未亡人 いちじく白書(1984年製作の映画)
1.2
ロマンポルノのクロサワこと、黒沢直輔の作品を初めて見る。
期待したほどではないが、主人公の後ろから突き上げられた時の悶えアップを連写する遊びなどは新鮮だった。

頭打ち女子の自分ではない誰か、になりたい願望映画だが、喪服と言う設定が、ソソル見せ場となっている。
しかし、朝比奈順子の色気は無敵だ。彼女に喪服を着せたいだけの映画としては、成功している。
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