パン山

サマーフィルムにのってのパン山のネタバレレビュー・内容・結末

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

仲良しな人たちを見てるの楽しい

舞台挨拶のQ&Aでも話題に上がってた殺陣!めちゃ良かった、特にまりっかみたく華奢な女の子の場合は武器に体が振り回されちゃって残念...ってパターンも多いと思うんだけど、しっかり立ってしっかり振ってた!バレエ、ダンスの経験が活きてるのでしょうか 良かったー
「君が世界のはじまり」で知った金子大地も好きなキャラだった
もう少しみんなの心情がわかる場面を見たかった気もするけど、色々な要素が入っててよかった!ライバル監督とかロン毛未来人とか、どの役も好きです

観察眼に優れたビート板、かわいいねぇ...友達想いだねぇ...
実はラブコメ好きなブルーハワイ、かわいいねぇ...道着似合うねぇ...

3人がずっとあだ名で呼び合ってて結局ほんとの名前は分かんないままなんだけど、そういうのも好きなのでニコニコして観ていました
監督によるとあだ名の由来は「とにかく夏っぽい言葉を選んだ」とのことです。

金子くんと万理華ちゃんが
撮影時期はまだダウン着るくらい寒かった。そこで監督の「よーい」でスタッフが「7月!!!」「8月!!!」って叫んでくれて、それで心を夏モードに切り替えてたと言ってて、おもしろかった
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