これは堪らない。エナジーのある映画だ。
SF要素も含めてストーリー展開は想像の範囲内を進むのだが、ハマり役の役者たちのイキイキした演技と小気味いい撮影・編集のおかげで楽しく見れた。そんでラスト。ラストのキレの良さNo. 1だわ。タイトルバック大好き人間としては2回とも最高だった。あのロゴのTシャツ販売して欲しい…パンフレットも売り切れてて買えずだし。
あと好きという気持ちのパワーを感じる映画だったな。主人公達の時代劇愛もそうだし、この映画を撮った松本さんと三浦さんの好きが詰まっているように感じた。マーケティングで作った作品ではない。
可愛いのにああいうキャラがハマる伊藤万里華凄え。
