このレビューはネタバレを含みます
渋谷のパルコの上で21時くらいから見ました。
ラストは個人的にはそこまでだったけど、全体としてはかなり好きだった。ロロの三浦さんの演劇は何個か見たことあって、その感じを色々思い出しつつ…。
映画を編集するところがダイジェストで流れるシーンがあって、やけのはら×ロンリーの「ヤングリーフ」って曲が流れるんだけどそれがめっちゃ良かった。「サマーオブラブ」って歌詞が出てくる。サマー オブ ラブ……。わかるよ……。というか、「サイダーのように言葉が湧き上がる」見た時も思ったけど、もうみんな疲れてるしつまんないから、ベタでもいいし恋愛でもいいからどっか突破させてほしい、みたいなのあるんだと思う。
https://youtu.be/d335TxPwOEY
さいきん「ゼロ年代の想像力」って宇野常寛の本読んでて、超越性、恋愛、みたいなこと色々考えてます。
◇
あいまいな相槌に傷つきながらセカンド・サマー・オブ・ラブ おいで
・
青松輝「untitled」 #tanka
今年の春に作った、サマーオブラブ の短歌です。「summer of love」っていう古着屋が好きで、そこから着想して作った。