眩しすぎるぜ…
まさに青春、あの頃に戻りたい😅
この手の作品にどうしても心ときめいてしまう…もうたまりません。
年とってくるとこういうのに弱くなるのよ(笑)
時代劇映画を愛する女子高生が、未来からやってきた少年に出会い、彼が出演する時代劇をつくろうと奔走する話。
黒澤明やマキノ雅弘などの時代劇映画を愛する高校3年生のハダシ(伊藤万理華)は、所属する映画部が青春恋愛映画ばかりをつくっていることに不満を抱いていた。
ある日、ハダシの前に武士役にぴったりの凛太郎(金子大地)が現れる。
ハダシは仲間とともに時代劇をつくろうと張り切るが、凛太郎はタイムトラベルで現代にやってきた未来人だった…
青春、SF、恋愛、映画制作など全ての要素がお腹いっぱいに詰まった極上の青春映画でした。褒めすぎだけどこういうのにほんと好き。
チャラチャラした惚れた好いたの今風な青春映画は嫌いですが、この作品のようにみんなで何かを作り上げる的な作品はほんと好き。しかも時代劇好きな女子高生が映画を作成する。設定も渋い。
ラストも眩しい。
あの秘密基地いいな。
あの頃に戻りたい。
