このレビューはネタバレを含みます
あだ名が斬新映画
映画を撮る映画は基本的にハズレが少ない
今年も「街の上で」だったり「ポンポさん」であったり、面白い作品が多かった
それで今作
かなり強引な設定と、ぶっ飛んだあだ名でなんだかフワフワしちゃう
脇を固める撮影スタッフ陣のキャラの良さよ
ハイライトで笑いを届けるあたりもグッド
ラストシーンが凄い と聞いていたので期待していたが、
ちょっとノりきれなかったなー
「フィクションの中のフィクション」を感じてしまって、もう一歩リアリティが欲しかった
ハダシの走り方が好きだ