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女子は敷居を跨げば七人の敵ありのryusanのレビュー・感想・評価

3.6
活動歴0の女子映画部は映画を撮らないと廃部の危機。
古い8mmに興味を持った部員たちは映画を撮り始める。
でもそれは家庭の事情で転校しなければならない梨花にとって最初で最後の作品だった。
仲間にそれを言い出せないまま映画の撮影はどんどん進んでいく。
自主映画愛のノスタルジーに溢れたちょっとほろ苦い青春映画。
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