家父長制や監視社会、過度な挨拶や通俗道徳的弱者嫌悪などなど、心底嫌なものをぐっちゃぐちゃにぶっ壊してくれる話で良かったです。オープニングの横断歩道の時点で、その辺りはすでに安心なんですけどね。特殊メ…
>>続きを読むテンポ悪いと言われてるけど絶妙。よくある邦画っぽくてそうではないギリギリのラインで飽きさせない。
ラストの音楽も良かったし「デスプルーフ」っぽくて良かった。
ただカタルシスは確かに高まるんだけど…
期待が高かったからだと思うけど、
やっぱり拙いなって思っちゃった。
テンポが悪いなとか、
なんか設定が漫画過ぎて笑えないなとか。
最後の血みどろシーンは凄かったけど
あんましそういうの得意じゃな…
秩序と混沌、極端に振りすぎると良くないなって。真メガテンもニュートラルでのプレイ好きの感想。
高橋ヨシキさん好きだけど、贔屓目に見てもまだ拙さは否めない。が、しかし、一作で終わらず次も撮ってほしい…
星⭐︎低いけど、悪くなかった。
世の中のぶっこ●したい事象にたいするスカッとムービーだと私はとったよ。
腹立つやつ、言われ無き暴力を振るうやつ、世の中にはいっぱいいるじゃん。
でもやっつけられない…
激怒すると聞いて鑑賞。
INTER FILM、Tele Top Studio MOVIE FACTORY。
【ここまで怒るんだね】
タイトル通り確かに川瀬陽太が暴れる映画ではあるけど、ディスト…
このレビューはネタバレを含みます
監視社会と化した地方都市を描いた作品。
冒頭に流れる不気味なノイズ音は「リンチだ!」と思ったり、ストリッパーの登場に『ショーガール』を連想したり。
敬愛する高橋ヨシキ氏の監督デビュー作という事で、…
激怒すると見境がなくなる暴力刑事が、冷酷な町の支配者に立ち向かう姿を描いた物語。
中学生が考えたような世界観と絵面に最後まで面白味を見出せず…
笑いもなければ深みもない、安っぽさだけが漂う内容は…
ディストピア「富士見町」を舞台に、暴力刑事・深間の「激怒」を描く。はずなんですが、そんなに怒ってない気がするな…
ずっと鳴りつづける音楽はジョン・カーペンターっぽさがあり、設定に時計じかけのオレン…
映画『激怒』製作委員会