2021/8/29 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
バカンスに訪れた複数家族が宿泊先のホテルから勧められ来たプライベート・ビーチ。
岩壁を抜けて広がる砂浜で喜ぶ子供たち。
姿が見えなくなった彼等を探す母親が驚愕する6歳だった息子は青年へと成長していた。
そのビーチは恐ろしく早い時間が流れていた。
ビーチから逃げ様とするが気を失って脱出不可能だった・・・。
シャマラン監督作品。
冒頭に本人出演するから、
「ネタバレしない様に・・・」とのお願いかと思いきや、「映画館にお帰りなさい」でした😁。
彼の作品「ヴィジット」や「アンブレイカブル」のシリーズとか好きなんで、どうしてもハードルが高くなってしまいます😁。
「どう、ビーチから脱出するか」という単調(失礼💦)なテーマというのと「夢か現実」かというオチを考えるとクライマックスを、どう回収していくのか❓となってしまいます。
しかし、「可もなく不可もなく」って感じでクライマックスを迎え
「あ~、こういう風にしたんだ・・・」って少し肩透かしを食らった感を受けました😅。
やはりハードルを上げたからかな❓
いっそのこと「ビバリウム」みたいに、最後まで「❓❓❓」状態でも良かったかも😁。
シャマランじゃなかったら「良かったんじゃない❓」と思えたかも・・・と感じる作品でした‼️
P.S. シャマランがキライという意味じゃないです😁‼️
2022/9/7 Blu-ray購入。