このレビューはネタバレを含みます
その映画は『ミズーリブレイク」西部劇だよね。チラシのデザインも覚えてるよ…
荒唐無稽な設定とオチはいつものシャマラン。映画鑑賞中にそれにハマれれば楽しめるし、そうでなければまったく面白くないのないのがシャマラン。後から突っ込み入れて考察して矛盾や荒唐無稽さを笑うのは良いけど非難するのは野暮だと思う。とにかく荒唐無稽を楽しみましょう。
今回はハマれたし、家族愛に泣けた。特にガエル・ガルシア・ベルナルの老け具合と視力が落ちていくとこなんて正に自分を見てるよう…。そして夫婦が最後に許しあうところが静かで良かった。
レディ・イン・ザ・ウォーターから何作かはハマれず全くダメだったけどスプリット辺りからまたハマれるようになってきた。新作公開されるたびについ期待しちゃうんだな…
