このレビューはネタバレを含みます
W座鑑賞。
昨年の公開から楽しみにしてたままようやく鑑賞。
こちらも皆様のレビューが楽しみです。
謎と伏線回収は中途半端。
原作が仏のバンドデシネ?だそうな。
監督の娘さんが監督にプレゼントしたものから着想を得て今作を製作とのこと。
だから”サンドキャッスル”は無理矢理入れなきゃいけなかったのね。
内容は最後の20分ほどで気になる事が一気に展開してく感じだけど、やっぱり中途半端な治癒効果が気になってしまったな。。。
裂傷はすぐに治るが、突き刺す痕は治らない?
あれは治験の一部じゃないよね。
腫瘍摘出も麻酔なしでほぼ出血なしだったけどどうなんだろう。
主人公たちの治験ではたまたまてんかんにだけ効果が見られたってことなのかもしれないが、あの骨が変な位置で治るのはジャパニーズホラー寄り?
しかも謎に絶命するし。
何時間効いたから通常だと何年ぶんの効果という成果はちょっとなるほどとも思ってしまったけど、あの珊瑚とそれに勘づいた少年とヒントの出し方もイマイチ…結局具体的には分からずじまい…こんな感じだったっけ、監督。
8〜10時間かけて外部へ出れる仮説は結局どうなの?
以下、ただただ気になった点
・老化による病気等は一切防げない?
・腫瘍が大きくなったのは時間の経過によるもの?症状が出たのは偶然or必然?そして何事もなく取り出せたのも偶然or必然?
・治癒は切り傷のみ有効?
・気になる映画のタイトルは?
・老化に伴う知能の発達と、同じく数分前の物忘れはどういう効果。携帯や本等で知識を得てるわけではないのに何故。
・おばあさんと犬は死後一瞬で消えた?
・
全く関係ありませんが、私も最近の色々なストレスで左下腹部に違和感が出てきてますが謎のままです。
追記する…かも。
まさかの追記が尿管結石の話になるとは。
かなり痛かったです。
内視鏡手術で砕きました。