オールド/2021年/アメリカ
ずぅっと見たかった「シックスセンス」や「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャマラン監督作品、【最後、机ひっくり返して空手チョップで割る系】の映画好きがこよなく愛するシャマランさんのこの映画、ストーリーは置いといて発想と枠組みが面白いし、このジャンルって奇面組をいつも思い出す。。。
お話の内容は、
あるリゾートホテルに宿泊している家族たちが、ホテル支配人の勧めであるプライベートビーチを訪れ、楽しいひと時を過ごしていたが、少し目を離したすき気がつくと子供たちが成長し、青年や女性になっていた。やがてそのビーチにいる人々は速いスピードで年老いていくことに気づき始める。脱出を試みようとするが、断崖絶壁の岩や高い波に囲まれ、来た道を戻ろうとすると気絶してしまう、いわゆるサバイバルミステリー的なストーリー。
以前、予告見たときには、もうワクワクしてシャマラン監督のことだから最後やるんでしょ、みたいな期待感で楽しみにしてたのだが、ようやくアマプラに出てきたので、じっくり腰を据えて観覧♪( ´▽`)
賛否はもちろんあるのだろうが自分はめちゃくちゃ面白くて「ほうほうほう」「そうくるか」「こうでなくちゃね」(←語彙力3点)と108分集中して見れた!非現実的で荒唐無稽なストーリーもご愛敬、これが映画というものでしょう^_^
あいかわらず、自分の作品にちょこっと(今回は結構重要な役)でシャマランさんでるのも期待通りなのだろうかね。