情報無しからの鑑賞。
観終わって、うーんちょっと雑ぢゃん？って思ったものの、なんか、後からじわじわくる映画でした(*>д<)！
1時間で2年経つビーチで、急成長、急回復、急老化、急白骨化、急妊娠出産…と慌ただしかったけど、その分テンポよく飽きずに観れた(*^^*)
しかし、『叔父さんは珊瑚がキライ』の暗号でよく抜け道わかったな…(笑)
終盤辺りの、生還した二人を見たマドリッドの驚愕の表情が腑に落ちなかったから、未公開シーンを観てみて私なりの考察↓
マドリッドの誕生日を祝うシーンで、ケーキが出てきて、その時のろうそくの数が4本だったの。
多分、マドリッドは、原作に出てきた、あの海岸で生まれて急成長した少女なんぢゃないかな？！映画の中のベビーは映画の都合上生還しなかったけど、原作の内容だと、最初の頃の治験者から生まれた女の子が最後、一人だけ生き残ったらしいから、ビーチでその女の子が急成長して大人の女になったところで、何らかの方法で生還して、ホテルで働いていたのよ、きっと！
色々伏線回収していくと、二倍楽しめます( ＾∀＾)☆
