シャマランのいつものどうせ期待外れなんだろうなと期待しないで観たのが功を奏したのか、意外にも楽しめた。光陰矢の如し、幼かったはずの子供達が急速に成長してしまい戸惑う親達に、子供はあっという間に育っちゃうから、子供との貴重な時を大事にしなさいよ！的なメッセージかと思いきや、その裏には奇怪な自然現象を利用する製薬会社の衝撃の企みが！ってストーリーとしちゃまずまず。 本作で忘れてならないのが、トーマシン・マッケンジーの演技！ 11歳の少女の心のまま一気に成長して戸惑いの演技が素晴らしい！ミッドナイトインソーホーでの演技もとっても良かった。これからもっと来るよ！この女優！彼女の演技でガエルガルシアも完全にのまれてたしな〜 彼女の適用は大正解
