このレビューはネタバレを含みます
シャラマン監督のラスト作品「終末の訪問者」に似た感じでした。あの黒人カウンセラー、あの作品の女看護師と同一人物か?と思うぐらい気持ち悪いキャラが酷似してました。
ラッパーと死体の話、ない方が良かったと思います。おもしろくもないし、鼻血が不愉快。
瞬時に老いることを知った時のみんなのショック度、低すぎるように感じました。そもそも、あのビーチでなくても、人間は必ず先が長いとは限らない…彼らみたいな運命になる可能性は「みんなある」ってことですよね。
適当だなーと思う箇所がいくつもあります。80歳過ぎのはずなのに、老け方が甘すぎたり、珊瑚礁に服が引っかかって、服を脱がなかったり…ラストはなかなか良かったです。