新年のお祭りの話がなぜ今、
配信されているのか？
今朝も「決定は下された」と
ニュースで見たが、
侵攻から1年以上経った
今も続いている
ロシア・ウクライナ戦争。
大学では社会学分野を学び、
もうすぐ就活も
本格化していく中で、
いかがなものかと思うが
歴史や時事問題は疎いので、
合っているか分からないが、
この作品には現在の世界情勢と
重なるものがあったと思う。
戦争、侵略…
トップの利己心に
翻弄されるのは、
善良な国民であり、
彼らは幸せを奪われ国を失う。
当たり前のように
その国に生まれ育ってきた者
として気にしたことがなかったが、
祖国というのは
全ての人にとって最大の
アイデンティティではなかろうか。
そんな祖国を持たない彼らが
拠り所としたのが、
この作品で描かれる
「マランカ」という祭りである。
ドキュメンタリー映画で
静止画？も多かったから
映画としてどうかはさておき、
新たな知見があり、
現代と結びつけていろいろと
考えさせられる作品だった。
あー、やばい、
電車でこれ以外
何もしてない…課題…。
