アンダードッグ 後編のYunのレビュー・感想・評価

韓国映画の殴り合いのシーンは
怖くてほとんど、両目を手のひらで覆ってしまう。

のだけど、

ボクシング映画だけは違う。

どうしてこんなにボクシング映画が好きなのかわからんが、
ちゃんと観なくてはいけない衝動にかられる。
その人の人生が
映し出されるからだろうか。

戦う理由があるのか。

生活の音がやたら、気になる作品だった。
その音から生きていく生臭いリアルさが出てくるのだろうか。

森山未來。

ここまで創り上げてくる役者。
リスペクトだ。