真実は強烈でした。でも戸籍を見ていろいろと疑問が出てきて、産みの親を見てみたくなるのはもしかしたら人の本能なのかもしれない。勿論、知らなきゃ良かったなんてことも。
ありえない話だとは思うが、物語とし…
吉野朔実の同名コミックが原作。
幼少期に失った記憶と出生の真実を知るため旅にでる。
赤モチーフが印象的に使われていたり、サスペンス要素が多かったりしてなかなか面白かった。
短時間の出演だったけど強烈…
オンライン試写会でみました。
吉野朔実の同名コミックを実写映画化ってきいて見たくなってました!
自身の出生の真実を探る少女が思いがけない恐怖と対峙する姿を、スリリングかつエモーショナルに描いていま…
観たい映画までの空き時間で鑑賞。福士蒼汰みたいな女優さんだなあとずっと思いながら観ました(超~どうでもいい感想)。
あ、はいはい少女漫画原作なんですね承知しましたって感じの映画です。ミステリーぽく真…
封印された自分の記憶を掘り起こしていって、知らなかった(というか意識の底に押し込めていた)事実が明らかになる形のミステリー。楽しめた。大家のおじさん、怖くてすばらしい。
主人公の華蓮(石井杏奈)と…
人の記憶の
ある
なし
は何処で判断されているのだろう。
自分があると思い込んでいる記憶は
本当にあったことなのか。
要らないと脳が判断したら
それは自分の中では
なかったことにできるのか。
記…
最初は物語が全く進行しなくてダラダラと進む感じが観ていてしんどかったけど後半はいきなりスピードを上げてオチまで進んだので苦手な描写もあったけど後半は見応えがあった。自分から逃げないで向き合う事の大切…
>>続きを読む© 吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会