封印された自分の記憶を掘り起こしていって、知らなかった(というか意識の底に押し込めていた)事実が明らかになる形のミステリー。楽しめた。大家のおじさん、怖くてすばらしい。
主人公の華蓮(石井杏奈)と…
とりあえず公開されてよかった!制作中から本当に長かった…
吉野朔実が好きすぎてイチャモンつけマンになってしまいそうなのだけれど、まず基本的な話として鹿角が「意識的に」記憶を飛ばす描写がないせいで「記…
このレビューはネタバレを含みます
多分私がミステリー好きだからだと思うけど割と好きだった。
今日の4本目で、3本目までが重い話だったせいか、この作品は重くなくて見やすかった、
血はあるものの、殺害や死体のグロいシーンが無かったし、…
うーん終始もうちょっと面白く撮れないのかな、という感じでしか見られなかった。
邦画特有の、メリハリのない演出、演劇のテレビ中継を見ているようなキャラに寄らないカメラワークでただ遠目から傍観してるだ…
やや自己中心的にも思える真っ直ぐさの巻き込み型ヒロインと冷静で計算高いサポート役という二人が、失われた記憶の謎を解くために旅をする漫画原作のミステリ風ロードムービー
高校の同級生男女二人だけの旅な…
幼少の頃の記憶をなくした女子高校生の自分探しの旅。舞台はほとんど福岡市内で展開し、地元民からするとお馴染みのスポットが多数登場。ついでに釜山がちょこっと出てくるけど、ガチャガチャ撮ってきましたって…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
時生~!!
杏奈~!!
時生の存在感
彼の気持ちもなんか分かるなぁ。俺でもそう考えるかも
ラスト
それまで冷たかった穂刈の吐露が、
ここまでどれだけ辛かったかを感じさせ、
切ないながらも華蓮が彼…
序盤は坦々と流れる。この段階では複雑な人間関係はなく、学園モノで見かけるいじめも、マウンティング争いもない。その後はやや強引な展開で、普通なら直接本人たちに聞くだろうと思われる場面でも、なぜか殆ど…
>>続きを読む2020.11.28.PM.16:00
分類はミステリーかもしれませんが、展開が読めないわけでは無く、結末は可哀想な過去ですが、そんなに暗さも無かったので観やすい映画でした。未だに高校生役を演じる…
© 吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会