とりあえず公開されてよかった！制作中から本当に長かった…
吉野朔実が好きすぎてイチャモンつけマンになってしまいそうなのだけれど、まず基本的な話として鹿角が「意識的に」記憶を飛ばす描写がないせいで「記憶の『技法』」というタイトルが意味を為さなくなっている。
他にも色々色々あるけれど、全体的に監督は吉野朔実(の原作)が好きってことが伝わってくるのだけど、多分脚本家が吉野朔実好きじゃないせいでチグハグな箇所ができてしまっている。総体的にはまぁまぁまぁ…
吉野朔実の漫画は基本的に映像化に向いているからもっと映像化されるべき…されてくれ…
