かなり厳しい批評で申し訳ないが「記憶の技法」という印象的なタイトルに値せずです。
単なる謎解きドラマで映画がつくられておりドラマ自体に既視感が強いです。
この物語なら、しっかりと華蓮の心情を追うべきで、それをしなければ映画とは言えずテレビドラマです。
テレビドラマを見下しているわけではなく、テレビドラマにはテレビドラマの良さがあるという意味で、映画とテレビドラマは同じものではありません。
「ネタバレレビュー・あらすじ:映画の技法を学ぶべき記憶の技法は明らかにならず」
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