幼少期の記憶が断片的で曖昧な女子高生が自身の出自を辿る為に、(なぜか)同級生のイケメンと共に出生探しの旅へ…。
2016年に急逝した吉野朔実さんの同名漫画の実写化作品。イケメンの存在や、学園パートが…
このレビューはネタバレを含みます
主人公・華蓮(演:石井杏奈)は日常生活でしばしば思い出す身に覚えのない記憶に悩まされていた。そんな中、修学旅行の提出物として偶然目にした戸籍沙本に記載されていた知らない姉の存在。
華蓮は本当の自分を…
かなり厳しい批評で申し訳ないが「記憶の技法」という印象的なタイトルに値せずです。
単なる謎解きドラマで映画がつくられておりドラマ自体に既視感が強いです。
この物語なら、しっかりと華蓮の心情を追う…
真実は強烈でした。でも戸籍を見ていろいろと疑問が出てきて、産みの親を見てみたくなるのはもしかしたら人の本能なのかもしれない。勿論、知らなきゃ良かったなんてことも。
ありえない話だとは思うが、物語とし…
吉野朔実の同名コミックが原作。
幼少期に失った記憶と出生の真実を知るため旅にでる。
赤モチーフが印象的に使われていたり、サスペンス要素が多かったりしてなかなか面白かった。
短時間の出演だったけど強烈…
オンライン試写会でみました。
吉野朔実の同名コミックを実写映画化ってきいて見たくなってました!
自身の出生の真実を探る少女が思いがけない恐怖と対峙する姿を、スリリングかつエモーショナルに描いていま…
観たい映画までの空き時間で鑑賞。福士蒼汰みたいな女優さんだなあとずっと思いながら観ました(超~どうでもいい感想)。
あ、はいはい少女漫画原作なんですね承知しましたって感じの映画です。ミステリーぽく真…
封印された自分の記憶を掘り起こしていって、知らなかった(というか意識の底に押し込めていた)事実が明らかになる形のミステリー。楽しめた。大家のおじさん、怖くてすばらしい。
主人公の華蓮(石井杏奈)と…
© 吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会