生と死と食。
富山でロケ。
いのちの電話は薬師丸ひろ子。
ゆったりとしたほのぼの音楽も、雰囲気を明るくしてくれる。
誰しも人に話せない過去や裏がある。
心を閉ざしている時に、ずけずけと入ってくる隣…
夏の風呂上がりって最高
風呂入って、牛乳飲んでダラダラしているの
見ていて幸せ
ご飯と漬物とイカの塩辛と味噌汁
シンプルなのにすごく美味しそう
虫の声やご飯を食べる音
全体的にゆったりした空気感…
ベテラン俳優陣で固められ、安心して鑑賞出来た。自分が最近、死に触れることが多く鬱々としていたので、暖かく柔らかな本作から、優しく死へのメッセージを受け取る事が出来た
どんな人間でもいろいろ過去はあ…
松山ケンイチが僕お金ありませーーーんって叫んですき焼き食べる予告を見て、90分くらいの映画を見ようと思ってたのにこれしか選べなくなった
でも、間違いなくみるべき映画だった
役者も意味わからんほど豪華…
「ギリギリ」を何とか誤魔化し、たまに空想できついリアルを上手に逃しながら生きていこうとする人たち。死も多少のフィクションが混じっているくらいが慰みになるし。現実主義と理想主義の塩梅が丁度いい映画。
…
タクシー運転手の笹野さんが、妻の遺骨を花火に入れて打ち上げたって話をしたとこでなんか泣いちゃった。
どことなくファンタジーな田舎暮らしなんだけど、貧困とか、死とか、薄暗い影がすぐ隣にひしひしと感じ…
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