Malu 夢路に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『Malu 夢路』に投稿された感想・評価

6060

6060の感想・評価

3.6
妹が共有したかったのは、
辛い記憶と、
罪と生の証である
その名前。

この作品を見たTIFFからの帰り道、映画に一家言ある見知らぬおっさんにつかまってマンスプレイニングされちまったんですが、おっさんの感想が映画の本質や私の感想と真逆で逆に面白いかったです(いやウザいし…

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かいと

かいとの感想・評価

3.4

見終わった時は正直難しかったなあ、、という印象でした。

が、見終わってから、あれってどういうことだったんだろうと考えていくとなんとなく自分の中では納得がいきました。

母、姉、妹、それぞれ3人の表…

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honobon

honobonの感想・評価

3.6

東京国際映画祭にてエドモンド・ヨウ監督、水原希子さん、永瀬正敏さんのQ&Aつき。

本当に夢を見ているかのような映像だった。
だからなのか、ロングカットを用いて部屋を出て外を歩く、過去の記憶をたどる…

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富井

富井の感想・評価

-
前半は記憶を見せられてるような感覚
後半は夢を見ている、もしくは登場人物の願望が具現化されているように感じた

出来事の重大性に関係なく一貫して静かに語られる
ごはん

ごはんの感想・評価

3.5

夢の中のまどろみ。
思い出す風景はいつも波の音がして、自分の青春は早く、短く、あの港町で止まっている。

姉妹は母親の姿を波音とともに思い出す。
仕事をする母の姿、化粧をする母の顔、心中しようとした…

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MTmovie

MTmovieの感想・評価

3.5
エドモンド・ヨウ監督作3本目くらいだけど、自分の感覚にはこれが一番あっていたと思う。感じるタイプの作品だと思う。

東京国際映画祭2020

おぉーー、ほとんど情報なしに観に行ったけれど、こういう映画だったのね・・・というのが率直な反応。
つまりちょいネガティブ。

ヨーロッパ映画のような肌触り。
アラン・ロブ=…

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籠

籠の感想・評価

3.0

さすがに今回はエゴサがマメな監督からの反応はない。

ロヒンギャ映画の記憶からするとこういう芸風だったか?と混乱する。音楽はブラインドでは細野晴臣を特定出来ないかと。日本編で登場する水原希子(+0.…

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aoliy

aoliyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

監督の作品は3作品目。
やっぱり合わない笑

題材はよいのだが、どうしても中途半端な感じが…
時系列が飛ぶのも予想外な展開もよいのだがどうしても入り込めない…
ただ毎回女性の眼差しが印象的で美しい。…

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