TIFFで鑑賞。
中国の驚愕の新人監督と言うことなので
楽しみにしてました。
結果、僕には合いませんでした、残念。
映像自体はとってもとっても魅力的で
風景など含めてイメージショット、
カット割り、ちょっとした場面が
素敵です。カッコ良いです。
何か持ってるんじゃ?と思わせます。
オープニングのカット、好きですね。
僕は映画詳しいわけではありませんが、
こう言う類の映画はストーリーに突っ込むのは無粋なんですかね?
でも言いますが(笑)
なんていうんでしょ、この辻褄あわせる
だけのストーリーに見えて仕方ないのです。
全て強引に、ひたすら強引に都合を合わせる展開。
さらに、同じ時間にこんなことがおきてましたってフル尺で描くから、長い長い。
上映時間の半分以上は答えあわせ映像です。
なんだろなー、なるべくしてなる。
回り回って、、、
みたいな事言いたいのかなー?
最後の格言のような文章の意味は全く
わからないんだけど、格言みたいの持ってくるなら、ストーリーにリアリティ持たせて欲しい。
やってることがマヌケ、ドジ、ありえない
その選択はないでしょ?
ってひたすらツッコミが頭の中で踊り
続けていました。
冷めるよね、、。