きき

林檎とポラロイドのききのレビュー・感想・評価

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)
3.0
記憶を失う病が蔓延したとき、思い出をつくりあげるプログラムで「治療」する世の中になる、という設定が強引すぎる気がして、病も「治療」もなにかべつの目的があるのだろうか、とおもいながらみた。
とらわれているたいせつなものから解放されたくて解放されたくないやるせなさと、さむざむしい映像が印象的。
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