林檎とポラロイドのネタバレレビュー・内容・結末

『林檎とポラロイド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024年 133本目

・動きの少ないカメラワーク、控えめな音楽、スローな雰囲気、独特なユーモアのセンス、最高。ランティモス作品っぽい。
・主人公がなんか可愛い。記憶の検査、思わず口角が上がってし…

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フリなのか本当なのか迷うけれど、自分は本当に忘れたんだと思ったな〜

淡々としているからこそところどころ面白くて、「踊ってくれる人は?」と頼んでからの「すみませんがじっとして」とカッスカスのきらきら…

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イタリア語に似てる言語と東欧風の街並みどこかと思ったらギリシャなんだと。記憶喪失物と言えばカウリスマキの「過去のない男」やドゥニ・ヴィルヌーヴ周りのスタッフ制作の「(r)adius/ラディウス」など…

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バスに乗る前に花を買っていた

つまりアンナの墓参りに行く途中だった

62点

悲しくて静かな話なのに、クスッと笑えるところもあって好きな作品
画面の色合いが秀逸

オープニングの頭ごんごん、
映画館でホラーが怖い彼女や
病院の廊下を踵で歩くシーンが好き

妻の服をクローゼット…

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淡々と物語が進んでいくが後半につれて、あれ?もしかしてと悲しい現実が映し出される。
プログラムを通して悲しみを乗り越える事ができたのか、その後の主人公も見てみたかった。

身元不明で置いてくれる病院優しいな。

強烈な悲しみを受容し乗り越える方法は色々あれど、プログラムを利用するとちう発想は面白い。
けど、割と淡々としていて話の内容もまあありがちかなという感じはした。…

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妻を亡くし現実を受け止められなくて、社会的に増えている『記憶をなくした人』のフリをしていると言うのは序盤で理解しながらみれた

映画を観るミッションの時に出会った女性にその後トイレで誘われるシーン…

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記憶喪失が蔓延している世界。
映画はアキ・カウリスマキのようなシュールな雰囲気と、チャーリー・カウフマン脚本のエターナル・サンシャインを思わせるストーリーで進行する。

男は、妻を失った悲しみから逃…

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ずっと観たかったやつ。淡々としてるのに伏線がたくさん散りばめられている(というか伏線しかないまである)という完全に好みな作品でした。そして画面は大好きなヨルゴスみで溢れてるという。最高です、アマプラ…

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