第33回東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020作品です。
大家族の家長が亡くなりその遺灰を遺言に従い家長の兄弟と息子が散骨しに行くロードムービー。
散骨が終わるまで遺書を読んではいけないという指示に従い思い出の地３ヶ所に家族は向かいます。
遺書には何が書かれてるのか気になりながらも旅を続ける家族たちですが旅を続けていくうちにそれぞれの問題や確執がが浮き彫りになっていきます。
一方、家に残った家長の妻は、夫が隠してきた秘密を知ってしまいこれからどうする？という展開になっていきます。
いろんな問題が起こりつつもクスッとした笑いもありまあ面白かったと思います。
