口笛
ホークス × ボギー & バコール = 化学反応を存分に楽しめる。ハンフリー・ボガートは『カサブランカ』に続き、またも戦時中に男女を逃がす格好良い役どころ。無骨ながら情に厚い一面もある頼れる…
▪️JPTitle :「脱出」
ORTitle:「To Have and Have Not」
▪️First Release Year : 1944
▪️JP Release Date …
終わり方!オシャレすぎる。
5回見た。
"Anybody got a match?"
スターが映画で煙草吸ってた古き良き時代の作品筆頭だわ。『サンキュー・スモーキング』で言われてた通り。
これは確…
ローレン・バコール、当時19歳にしてあの色気とセクシーなローボイス、細くて華奢な体のわりにどっしりと構えるあの貫禄と渋さは一体何なのだろう…。
ハンフリー・ボガートとバコールが初めて出会う場面で放た…
「死んだハチに刺されたことは?」
マッチの往復でみせるローレン・バコールの登場が完璧。当時19歳と知って気絶。クールな美貌と優雅な仕草とは裏腹にボギーだけに見せる隙だらけの感情表現、ギャップが最高。…
サスペンスよりも会話劇多め。正直盛り上がりどころがよくわからなかったが、原作ヘミングウェイ脚本フォークナーなので何も言えない。
雰囲気だけとはいえナチス占領下のフランス植民地というあまり見かけないも…
『カサブランカ』の二番煎じ感は半端ないが(というか完全オマージュ?)今作も良い映画であるのは間違いない!
ストーリーよりも、ハワード・ホークスらしい人物像と登場人物の掛け合いが魅力。なんだかマイル…