バコール衝撃のデビュー。この佇まいで19歳なんだよな。黒のスーツなんてまるでサンローランみたいだ。話は大して面白くもないのだが、この余りにもキザで文学的な台詞回しの味わいと純度の高いハードボイルドの…
>>続きを読むこれってカサブランカよりいいんじゃない?話似てる❗
カッコいい男と女の名台詞続出の掛け合い。
決してヒューマニストを謳わず、
あくまでアウトローを気取るヒーロー。カッコよすぎるぜ。
クールなローレン…
死んだハチと生きたハチの例え、ピアノストの兄ちゃん、が好きだわ🥰
マルティニーク:中米の島。フランスらしいっすね(地理弱い)40年の2次大戦の降伏が影響して……あまりないか。
ヘミングウェイの…
ダルでルーズな空気感がたまんない
チョロい映画好きだから『暗黒街の顔役』の冒頭みたいなバーでの横移動、素直にぶち上がった。
弾丸摘出するトコ、めっちゃ手際良いアクションの組み立てだ。(血を見て)妻…
ローレンバコールの、落ち着いた低い声と異国訛りの英語はホークスの注文に合わせたもので、特訓の賜物らしい。
したたかさとタフさを備えながらも、彼女の女性性によるところの魅力は全く損なわれない、どころか…
ハンフリー・ボガートがローレン・バコールと初めて出会いそのまま見初めてしまった作品、という歴史的価値だけにとどまらず、ストーリー自体も十分にハラハラさせてくれる。この時代の恋愛映画によくある「ちゃん…
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