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ディヴィジョンのtheocatsのレビュー・感想・評価

ディヴィジョン(2020年製作の映画)
2.6
リアル調バイオレンス満載という意味では力作だとは思うが予想外に知的刺激がもたらされず、脳が無意識的に休憩を取りたがったようだ。苦笑

「腐敗・裏切りの構図」というのは、そうなるだろうなと予測がつくことでもあるし、やっぱりあいつか・・・と想像通りになってしまうとテンションもガクッと落ちるというもの。

犯罪大国ブラジル、悪の病巣は除去不可能っぽいという余韻だけが残された。
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