このポスターを見かけて映画観ました。
青い色調の写真と、冷たそうで不安感のあるイメージがいいな、と思って。
ミステリー的な要素が主軸の、青春映画。
青春映画的なミステリー。
ミステリーというより、ミステリアス。
映像の温度感がドストライクに好みで、1時間があっという間だった。
上映館が少ないけれど、陰翳好きな人には印象深く残る映像作品だと思います。
今ちょうど映像音楽・音効の学習作業をしていて、そんなところも注目してましたが丁寧に作られていて勉強になりました。
エンドロールは原田郁子の書き下ろし。
世界観がぴったりで、ピアノの音質も素晴らしかったです。