IMDb 6.1
日本語吹替
コメディ
⚀ メキシコ通貨危機(1994)*のため、メキシコからアメリカに不法に出稼ぎに出たレナートの父は結局帰って来なかった。⚁ 病床の父に会いに行ったレナートは、義理の弟(half brather)がいることを知った。父は兄弟である人を探して欲しいと願ったが、レナートは拒絶した。⚂ 父の葬儀に列席したレナートは弟の説得で人探しに行くことにする...
レナートは成功した企業経営者でパメラと近く結婚する予定。パメラには息子がいるのでレナートは父となるのだが、その子はいつもジェイソンとかハンニバル・レクターのマスクをしている。
弟のアッシャーも変わった男で、子どもの時はKISSのメイクをしたりしてた。
低予算で脚本も弱いNetflixのB級コメディかなと思って見ていたが、全米で劇場公開され最初の週は第2位だったらしい。
メキシコ人から見たアメリカを知ることができて、それがちょっとユニーク。Filmarksユーザーでこの映画見たのはぼくで301人目㊗️
Netflixが配信するのに日本語吹替してるのはちょっと映画の価値が高いから、と考えるのは正しいか間違いかw ということでスコア未記入㊙️
*メキシコ通貨危機：1994年12月20日に実施された15％のペソ切り下げをきっかけに発生。その後1週間と経たずペソの価値は半減した。
私事で恐縮ですが、趣味はラジコン飛行機(グライダー)なのですが、映画にラジコン飛行機が出てくるのはとても珍しい。「ウォーゲーム」(1983)では、キーパーソンの隠遁科学者が登場する際に翼竜型のラジコングライダーを飛ばしていた。
