Filmarksデータベース登録を待つ間、作品名のあいまい検索で表示されていたチリ映画『Too Late to Die Young』(2018)にうんざりしていた記憶が今も残る本作ですが、その待ってる間に手に入れた情報をnoteにまとめていたらどんどん文字数が増えましてね。
https://note.com/kissenger800/n/n5d6c6ce09f12
・エンドロールでちょっとしか言及されてないけど原作というべき雑誌記事がある
・つまりフィクションとはいえbased on a true storyもの
・って思いながら見ると、このシーン長くない？ とか思うところはたいてい元記事で詳しく書かれています
・人身売買が臓器売買と直結している、という話は映画ではまったく描かれていませんが、原作にはそういうシークエンスがあるので、これでも刈り込まれてはいるの
あとは……女性陣の盛装がウィッグの装着で完了することを示唆するシーンが多いのですが、あれは女性の縮毛コンプレックスというより、男性側の欧米コンプレックスのあらわれで、その顧客ニーズへの回答がこんな形になるとか、なんだかねえ。みたいな感想。
