このレビューはネタバレを含みます
まず、メル・ギブソンがこんなに老けたのかと驚いた。
子供向け映画でしたが、子供が見ても違和感感じるんじゃないか?と思った作品。
子供に見せるならグリンチとか、ホーム・アローンのほうがいいかな〜。と言うことで、需要がないかな笑。
刺されても、撃たれても死なない人間を描き過ぎるのは逆に教育に良くないのでは?
と感じてしまう。
命は儚いもの、でも時にしぶといものでもあるり尊いものと感じれるような映画のほうが現実味あって、子供に見せたいと思う。
たとえ難しい映画でもね、何か伝わると思うんだな。
最後のオチはサンタクロース≒アメリカ版ナマハゲみたいなイメージでしたね。
悪い子はいねーがー?
悪い事する子はこんな目にあうんだぞ、悪い事してたらちゃんとみてるぞ〜なんて。
キリスト圏はサンタクロースにそんな役割も与えてるんですかね??