シギ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのシギのレビュー・感想・評価

4.2
あれ、面白かったのにFilmarksでの評価低い、、、

ま、まぁ、Filmarksのホラー評価は信じたらアカンから、、、

あの神映画達、RECが3.5、ノロイが3.2の世界やから。

今回のバイオハザードは、
キャストを一新して、
もっかい1.2からやり直そうという感じでございます。

この点、
人気キャラのレオンとジルが劣化したことで、大ブーイングが巻き起こり低評価に繋がっております。ミラジョボビッチ版の2のジルが最高すぎたから余計に。

もうちょっと優しい目で見てあげようよ、ガラッと変えたいのよ。
許してあげてよ。

ただしエイダウォン、
てめぇは駄目だ!

まさかとは思ったんやけどね、エンドロール中にブスが出てきまして、「おいおい、まさかな、やめてくれよ、、、もしこいつがエイダウォンやったら、このシリーズ見捨てるぞ」と思いながら見てたんですよ。

でも完全に中国系の女性でね。
よく見たら首にチョーカーしてるんよね。
嫌な予感しかしないよね。

そしたら案の定「私はエイダウォン」って言いよったんでね。

ロケットランチャーさえあればあんなブス一撃なんですが、レオンがラスボスに使っちゃったから。

いやホンマね、
内容は結構良いのよ!

バイオハザードのアクションよりも怖さを全面に押し出した作りで、
細い廊下でゾンビに追いかけられる感じとか、人物やストーリーを丁寧に描いてくれてて、いいのよ!

1と2を無理矢理100分でまとめたから駆け足感はあるけども、
ファンはストーリー詳しいから、あれぐらいで全然いいのよ。

マジで、レオンとジルとエイダを、超絶美形で揃えてさえいれば、ここまで叩かれなかったろうにと思います。
シギ

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