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デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命のよこっぷのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ふう。。。。。。悲しくなって涙が出る瞬間が何度もあった。もう母なる地球を傷つけたくないよ🌏🤱

世の中の正常に機能していると思われているもののかなり多くが、多くの犠牲によって成り立っていて、それを知らずに、もしくは見て見ぬ振りをしてその犠牲を搾取している人が一定数いて、犠牲度で言えば9:1とかものすごいバランスになってしまっていて、だからこそもう限界!な部分が増え過ぎている気がする(安い商品を手に取ることができる人がいる一方で、その商品を作っている人はわずかな賃金と劣悪な労働環境で働かされているみたいな)。全然うまく説明できないけどそういうことを感じることがとても多くてやるせなくなる😢何かの犠牲の上にある幸せなんて本当の幸せではないと思うし、とても卑怯だよ〜

生物が多種多様に存在しているからこそ、地球が地球でいられるし、みんな違ってみんないいし、みんながずっとみんなでいるためにはみんながいることが必要なんだー!(1文中で使ったみんなの数選手権で1位を取れるほどの量のみんなを使ってお送りしました)

衝撃的な数字がたくさん出てきたけど、以下の数字が特に驚きでした。

地球に暮らす鳥の7割は家禽類その多くは鶏
地球上にいる哺乳類の1/3(33%)以上を占めるのが人間、60%は食肉にする動物
残りはネズミから鯨4%に過ぎない
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