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デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命のssのレビュー・感想・評価

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アッテンボロー氏が地球のありとあらゆる場所を見てきた人だからこそ、繰り返し「まだ間に合う」と言っていたのが印象的だった。

日本国内では少子化、まずい!で騒いでるけど、世界規模、地球規模で見ると人口のピークが訪れることを待っている。
日本の人口は落ち着いていると。
それにまず驚いた。何を軸に物事を見るかでこんなにも景色が変わるとは。

「サスティナブル」と言う言葉が、大分浸透し、この言葉を掲げておけばよいというようなグリーンウォッシュも散見される。
ちょうどフェアトレードについての本も読んだばかりだったので、何となく環境に良さそうとかエシカルだなと思って手にとったりすることは危険な行為。
サスティナブルやエシカルという言葉は消費することに安心感を得る為の謳い文句になってはいけない。

2023/01/27
ss

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