精神科医の父と、カメラマンの娘。
これまで大きな心で私達家族を愛し養ってくれたてくれた父だけど、最近、痴呆症のせいで言動が少しおかしくなってきた。
考えた陶、娘が父自身の死を父自身が演じる映像を撮…
ライフイベントの中でも最も深刻な「死」という避けられない事態に対し、こんなアプローチができるのかと衝撃を受けた。もちろん、すべてを受け入れようとするディックジョンソンは素晴らしい。目に涙を浮かべて…
>>続きを読むお父さん本当に素敵な男性。彼女の描く天国はとても幸せそうな所だけど、ずっとずっと長生きしてほしいな。この親子が幸せであり続けますように。
ちょっと自虐的な彼の言葉、壊れちゃったとか父親よりも弟とか、…
認知症の診断を受けた父親のいろんな形の死を、スタントマンやセットを使って撮っていく。娘のために楽しんで体を張り、病状が進んで自分を失いつつも、ユーモアを忘れない姿が愛おしい。生も死も地続きでどちらも…
>>続きを読む何回か出てくる、記憶がなくなることも人が死ぬということ、その人ではなくなるということ、というセリフとテーマの「死」がうまくリンクしてて、両方の意味で彼が死ぬ前の生前葬のシーンよかった。親友が号泣する…
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