自分の実の父親が死ぬパターンを、父親本人に演じさせてそれをドキュメンタリーとして撮っちゃうというなかなか面白い内容。しかも、ちゃんと特殊メイクの人とかスタントの人を用意して、血糊を使って出血まで再現…
>>続きを読む「僕の血を使うのかと思った」
「まさか」
高校生のときにだいすきだった「老人になってボケても君のことだけ忘れないよ」とか「一生に一度のワープを使うよ」なんていうRADWIMPSの歌詞では救えない世…
このレビューはネタバレを含みます
本当に根っから純粋で優しいのがわかるおじいちゃん、それだけでいい
普段ずっと笑顔で穏やかなんだけど車を取られて悲しそうな顔する所とか、娘の出張で泣いちゃうとことかやばい
生前葬で友人に本気で泣か…
鬼畜の所業か、実父にその死に様を演じさせ撮影するなんて。しかもその場面は、階段から落ちたり、落下物に直撃されたり、かなり暴力的で血生臭い。如何なる理由で製作することになったのか。娘であるキルステン・…
>>続きを読む最近こればっかり言ってる気がするけど、これは日本では撮れない映画だなー。
不謹慎だとか言う人必ず出てくるでしょ。
でも観終わって思うのはもー愛しかない娘と父親の話だなーって。
ドキュメンタリーとし…
このレビューはネタバレを含みます
可笑しい切なさ、かわいらしい寂しさ、相反するものが同居するディックジョンソンさんの「死」を見つめるいいファンタジードキュメンタリーでした。
本当にかわいらしいお父さん。
幼い子どもを見ているような…
発想は面白いがそこまで中身が伴ってない印象。
パーソナルすぎて映像作品としての構成がどうも中途半端な印象は拭えない。
監督自身の葛藤が入り込みすぎて、個人的にはついていけなかった。
ただ、親友の神父…