絵柄的にもかなりポップな子ども向けな
内容かなと思いきやむしろ逆で心が熱くしてくるような映画制作への情熱をぶつけてくる内容でもっと早く見ときゃ良かったと感じた。
内容としては幼い頃から映画好きで
映画が人生の全てという主人公が
初監督という大役をこなす中で
作品と自分の人生と向き合い
全てを映画制作にぶつけていくという
クリエイティブ魂をくすぐられるものだった。
作風はポップだが脚本はめちゃくちゃ熱いものだった。
制作に対する情熱の感じや考え方など
刺さるもの多かったし、キャラのデザインも
いい感じだった。
実際に編集でシンプルに繋いだものと
演出で取捨選択で繋いだものの違い
や映画で演出の考え方など
勉強になるものがたくさん会った
脚本も映像クオリティも
登場人物のキャラ性もいいもので
もう1度見たいと思える作品だった。
ただただ良かった。